日々(薬、通院記録、オタク、推し療法とか)

この日記(ブログ)はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

【生活支援のグチ】DUST BOX

ヘルパーさんがちゃんと掃除してくれなくてしんどい。

 

「仕事が早く終わって時間が余るんですけど。」

「他になにかすることありますか?」

 

というので

 

<今お願いしているところを丁寧に掃除してください>

 

と答えたら

 

「やってるんですけどねぇ」

って。

 

もう学習性無気力になっちゃった。

いまヘルパーさんお休み中です。

 

また事業所変えてもらうのめんどいし、

もうヘルパーさん来ない日のほうが安心していられる。

 

あと、家の中を物色されるのがいやだ。

うちにホットクックあるのをまじまじを品評されたり、

家(賃貸です)の広さを品評されたり…。

 

障害者のくせに贅沢して暮らしていると思われているのかな?

ホットクックは、私が清掃のバイトで汗水流して

コツコツ頑張って貯めたお金で買ったんだけどな。

 

とにかく契約終結時、ケアマネさん/ヘルパー事業所さん/私の三者面談で

家の中の品評会をされたのがいやだった。

障害者雇用はイバラ道!?誠心誠意、努力いたします。

やりたい仕事なんてあらかじめ用意されていない。

 

・安定して出勤し

・雑用もつまらない仕事も一生懸命やろうとし

・周りの人ともトラブル起こさずうまくやっていきます

 

いつかは

・高度なスキルのお仕事・

やりがいのあるお仕事

・かっこいいお仕事

をさせてもらえるために。

我が社の戦力と思ってもらえるためにも。

 

今目の前にある雑用から誠心誠意、努力いたします。

【困難の連続】今日の育児

病院に連れてから保育園行こうとしたら、受給証がないので役所に申請にいく。

今日は雨なので長靴履いてたら靴擦れしたとの申告。

痛い痛いと涙目。

仕方なく役所で靴脱がせておんぶで背負ったら首を締められる始末。喉の違和感。半夏コウボクトウ飲まなきゃだよ…。

役所で印鑑が必要とのことで一度印鑑を取りに帰る。(病院より役所のが家に近いため)

ついでに100円ショップでサンダルを購入。

一度保育園に送ってからまた病院へ向かう。

【本日のイベント】
靴擦れ、というイベント発生。
100円ショップでサンダル購入。
くるしいお。

障害者雇用を選んだ本音

隠し事ってすごいストレスなんですよね。

障害は自分の半身でもあるのに

「秘密にしなくてはいけないなんて!

腹割って話したい!」

って思いで(障)を選びました。

 

人間って障害にかぎらず
・知ってほしい

・わかってほしい

・理解してほしい

・配慮してほしい

・受け入れてほしい
って心理があるはずです。

 

新卒学生だと猫も杓子も「自己分析・自己PR」をやらされますが。

 

障害者にとって、病気や障害は

「最高の自己分析・志望動機・かつ自己PR」

だと思います。

 

理由:良くも悪くも「アイデンティティ」だから

 

障害がハンデになって「できないこと」が増えるけど。

逆に幅が狭まることで「できること」が明確にもなると思います。

 

たぶん定型発達と思われる友人たちや家族は、

こんなにSNSやパソコン使う習慣ないです。(当社比)

 

そして本も全く読まないし、

「なんでもできるけど、なにもできない」

という器用貧乏だという人多いんですよ。

 

ほとんどの人は全ての些事や仕事において

「こだわり」がないらしいんですよ。

 

「自分の意思をもたない」「こだわりがない」ことが

定型社会で世渡りしていくコツなのかもしれませんね…

障害を「恥」だと思っていること

綺麗ごとじゃなしに、これはある。

 

多様性とか綺麗ごとって思っちゃう昭和生まれ。

 

いまの1桁代、10代、20代がこんな考えを笑い飛ばしてくれる時代が来ることを願う。

【心理的負荷】障害者手帳の「恥ずかしい」感

障害者手帳をカード型にしてほしい理由はもうひとつある。

手帳かさばるし、出すとき抵抗あるんだよね…。


『あー、やっぱ私、障害者なんだなー…』って実感して。

カードの方がスマートで、障害感なくっていいと思います。

 

 「障害があることを知られるのが恥ずかしい、いやだ、弱者に見られたくない」

という心理的負担があるのは否めない。

 

自分でも拗らせてんなーと思う。

 

・・・!?

いま気付いたけど私は障害を「恥」だと思っているのか…?!