【すきな小説】ほぼ女流作家
箸休め回。
20歳越えてからめちゃくちゃ読んだ小説、箇条書き。
森瑤子
こんな感じー。
下の方にいくほど、思想が強いわね。
(出版系ってl/e/f/t/に寄りがちよね)
森瑤子さんの本はジャスト20歳のときに出会った一冊。
とにかく専業チュプをぶっ叩いてた気がする・・・。
おンな叩き勢も真っっ青なくらい
「時代を先取り・主婦が主婦を全力バッシング」
ってゆーすごい内容だったは。 ええんか・・・?
バブルの真っ只中だったのに、この人は・・・
「家事些事育児」って枠では収まらない器だったのだなぁ。
んで、これ読んで学生だったボクわ
「仕事がんばっちゃ夫♪」って【決意】した思い出。
(なお、令和3年現在、無職。)
ほかにもいろいろ読んだと思うけど、思い出し次第追記。
番外編
やまだえーみさんの「放課後の音符(キイノート)」。
もうこれ芸術だろ。
刺さった。心の拠り所だったンだなァ。
高校生のうちに、この小説を読めて良かった。