日々(薬、通院記録、オタク、推し療法とか)

この日記(ブログ)はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

【すきな小説】ほぼ女流作家

箸休め回。

20歳越えてからめちゃくちゃ読んだ小説、箇条書き。

 

森瑤子

林真理子

森絵都

宮部みゆき

桐野夏生

恩田陸

角田光代

山本文緒

谷村志穂

村上由佳

綿矢りさ

金原ひとみ

酒井順子

垣谷美雨

上野千鶴子

 

こんな感じー。

 

下の方にいくほど、思想が強いわね。

(出版系ってl/e/f/t/に寄りがちよね)

 

森瑤子さんの本はジャスト20歳のときに出会った一冊。

とにかく専業チュプをぶっ叩いてた気がする・・・。

おンな叩き勢も真っっ青なくらい

「時代を先取り・主婦が主婦を全力バッシング」

ってゆーすごい内容だったは。 ええんか・・・?

 

バブルの真っ只中だったのに、この人は・・・

「家事些事育児」って枠では収まらない器だったのだなぁ。

 

んで、これ読んで学生だったボクわ

「仕事がんばっちゃ夫♪」って【決意】した思い出。

(なお、令和3年現在、無職。)

 

ほかにもいろいろ読んだと思うけど、思い出し次第追記。

 

番外編

山田詠美

やまだえーみさんの「放課後の音符(キイノート)」。

もうこれ芸術だろ。

刺さった。心の拠り所だったンだなァ。

高校生のうちに、この小説を読めて良かった。